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自己紹介

二回目の投稿です。今回は軽く自分の経歴について少しぼかしながら書いていきたいと思います。

自分は小学校から私立に通っており中学校受験を経て都内の進学校に進学、そのままストレートで医学部受験に合格し現在に至ります。簡潔に言うとこんな感じです(笑)

よく言われるのは小さい頃から勉強頑張ってきたんでしょと言われることが多いですが地頭がいい自慢ではなく本当にそんなことはありません。要所要所勉強はしてきましたがどちらかと言うと部活や遊んだり、好きな事をやらせてもらっていたと思います。ただ昔からよく考える方ではあって、この勉強方法であっているのか・練習方法はこれでいいのかとにかくまず考えてから行動する傾向がありました。いいのか悪いのか分かりませんが(笑)

おそらく中学校から進学校に入学して医学部に来る学生が一番多い印象を受けます。ここからは小学校から高校まで進学校に通っていたメリット・デメリットについてお話したいと思います。

【小学校】

メリット

  • 中学受験が当たり前で中学受験に抵抗がなくなる
  • 優秀な同級生に出会える

デメリット

  • 地元に友達がいないため成人式が地獄、、

細かいことを考えると色々ありますが大きく考えると私立の小学校で共通することは上記にあげたもののように思います。一番大きかったのは優秀な同級生に出会えることです。人生で色々な人に出会いますが本当に優秀な人に出会える経験はかなり少ないと思います。東大に受かるだったり医学部に受かるなんて人は大量にいると思いますが本当の意味で優秀な人はやはり小学生から群を抜いて違うと思います。自分は小学生で本当に優秀な人に出会えたことが貴重な経験です。ただ個人的には小学校は地元に友達が欲しいので地元の校立がよかったです、、(笑)

【中学校・高校】

メリット

  • 東大・医学部を受験するという友人が多く、環境に恵まれている
  • 先輩の話が参考になる
  • 塾で特待生になりやすい(笑)

デメリット

  • 、、、、、学費が高い

最大のメリットはやはり友人が皆東大・医学部を受けることです。これはあまり大したことではないように思えますが凄く大事なことです。受験は良くも悪くも競争です。点数が1点でも低ければ落ちます。つまり他人と比べて自分がどの位置ににいるかが非常に重要になってきます。模擬試験で偏差値を見て自分の順位を知るのでは遅いです。優秀な友人をみて自分の勉強時間・勉強方法を見直せるということはかけがえのない武器だと思います。そういった意味で中学・高校は私立かどうかはどうでもいいので進学校に行ったほうが絶対意味があります。優秀な先生に教わるよりも優秀な同級生から教わる です。デメリットは苦し紛れに書いただけなので無視して頂いて構いません(笑)

長々と書いてしまいましたが何か質問などあれば送っていただければ可能な限り答えようと思います。

次からは勉強方法やどどんな試験でもやるべきこと、考え方などを書いていけたらと思います。ではまた~

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